新旗艦PC組み立て
現在使用しているPCは約1年前にIntel系で組み立てたばかりですが、AMD系のPCに移行します。個人的にはコストパフォーマンスが良ければIntel系でもAMD系でもどちらでもOKです。かかる費用が安ければなおよろしい!
一つだけこだわる点は「Mini-ITX」という規格で組み立てることです。サーバーも含め複数台もPCがあると、スペース的に制約が付くのでMicroATX以上は却下となります。反面Mini-ITXのマザーボードやケースは種類がそれほど多くはないので、選ぶのもコスト的にも妥協を要するというデメリットもあります。
今回はAMD“A10-6800K”と
GIGABYTE“F2A88XN-WIFI”にて組み立てます。ケースやメモリ、SDD/HDD等はそのまま使い回します。流石にMini-ITXだけあって、ケース内にマザーボードを取り付けたりケーブルの取り回しは大変です。
ちなみにAPU(CPU)は内部倍率設定フリーのRichlandですが、TDP100Wかつ4.1GHzという仕様なので、BIOSにて内部電圧とクロックを下げます。デフォルトのままではあっという間にCPU温度が90℃近くまで上昇するので困ったものです…。
…Kaveriまでのつなぎなので、今はクロックダウンして凌ぎます (^^;)