ルーターのポート変換(NEC Aterm WR8370編)
自宅で使用中のルーター、NEC Aterm“WR8370”のポート変換に関して以下簡易メモ。
(1).ルーターにアクセス。(例:192.168.0.1)
(2).「詳細設定」項目の「ポートマッピング設定」を選択。
(3).「NATエントリ」の「追加」ボタンをクリック。
(4).NATエントリ追加の欄にサーバーのIPアドレス(例:192.168.0.200)やポート番号を入力し、「設定」ボタンをクリック。
(例)
・LAN側ホスト:192.168.0.200
・プロトコル:TCP(またはUDP)
・ポート番号:80-80(anyのチェックを外す)
・優先度:1(重複無しで設定)
(5).ブラウザ左上の「保存」ボタンをクリックして設定を保存すればOK。
(2).「詳細設定」項目の「ポートマッピング設定」を選択。
(3).「NATエントリ」の「追加」ボタンをクリック。
(4).NATエントリ追加の欄にサーバーのIPアドレス(例:192.168.0.200)やポート番号を入力し、「設定」ボタンをクリック。
(例)
・LAN側ホスト:192.168.0.200
・プロトコル:TCP(またはUDP)
・ポート番号:80-80(anyのチェックを外す)
・優先度:1(重複無しで設定)
(5).ブラウザ左上の「保存」ボタンをクリックして設定を保存すればOK。
同様にサーバーのドメインでアクセスするための設定に関して以下簡易メモ。
(1).「詳細設定」項目の「DNSルーティング設定」を選択。
(2).「DNSルーティングエントリ」の「追加」ボタンをクリック。
(3).DNSルーティングエントリ追加の欄に宛先ドメインやIPアドレスを入力し、「設定」ボタンをクリック。
(例)
・宛先ドメイン名:dukehide.dip.jp
・指定方法:ゲートウェイ
・インタフェース:(none)
・ゲートウェイ:192.168.0.1 ←ルーター
・プライマリDNS:192.168.0.200 ←サーバー
・セカンダリDNS:(必要に応じて)
(4).ブラウザ左上の「保存」ボタンをクリックして設定を保存すればOK。
(2).「DNSルーティングエントリ」の「追加」ボタンをクリック。
(3).DNSルーティングエントリ追加の欄に宛先ドメインやIPアドレスを入力し、「設定」ボタンをクリック。
(例)
・宛先ドメイン名:dukehide.dip.jp
・指定方法:ゲートウェイ
・インタフェース:(none)
・ゲートウェイ:192.168.0.1 ←ルーター
・プライマリDNS:192.168.0.200 ←サーバー
・セカンダリDNS:(必要に応じて)
(4).ブラウザ左上の「保存」ボタンをクリックして設定を保存すればOK。
ちなみにLinuxサーバーのDNSをクライアントPCで利用するには、ローカルエリアのプロパティにて、DNSサーバーのIPアドレスを明示的に指定する必要があります(Windowsの場合)。