CentOSアップデート(6.3→6.4)

6.3でもにょもにょしている間に、3月9日に6.4がリリース。ただ、yumからアップデートする前に設定変更でミスをし、起動不可になってしまったのでメディアから再インストール。

「ミスったらリハってことにして、もっかい!」

…ってもう3回目なんですけど orz

OSインストール後は、PerlモジュールとRPMforgeのインストール。rpmforge-releaseだけでなく、epel-releaseもインストールしておきます。次いでセキュリティを強化し、必要なモジュールを別途ぽちぽちとインストールして、ようやく一段落。

…メールサーバー構築は後で見直そう。

Swatchインストール
※参考 : ログ監視ツール導入(SWATCH)
ログを監視するためにSwatchを導入したのですが、CentOS6では他にモジュールが必要だったので以下簡易メモ。

# yum -y install perl-TimeDate
# yum -y install perl-File-Tail
※依存するPerlモジュールをインストール。

Perlモジュールはパッケージ管理システム(cpan2rpm)でインストールする必要はないようです。後はSwatch用のアクションスクリプトを作成し、“/var/log”以下の各ログを監視する設定ファイルを用意してOK。

“/var/log/swatch”のログを見れば、何が原因で起動に失敗しているのかが大体分かります。今回は“File-Tail”が無くて起動に失敗していました。

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