早朝の夏の奥日光ハイキング

何となく眠れない…ならば日光へ行こう! というわけで夜中にもかかわらず一路奥日光へ。

国道121号(例幣使街道)の杉並木区間を走っている最中に突如鹿が出没。夜中だと出るんですねぇ…何十年とバイク・車に乗っていますが、北海道以外で初めて遭遇しました。


いろは坂を越え、早朝4:30頃に竜頭の滝に立ち寄り。当然ながら誰もいませんが、こんな時間に自分は何をやっているのでしょう (^^;)


5:00過ぎに赤沼の駐車場に到着。仮眠を取らずこのまま戦場ヶ原の自然の中をハイキングすることにしました。

霧が出ていますが、湿原全体ではなく一部にかかっているようです。


先ほど歩いてきた木道とその先。

木道から戦場ヶ原が見渡せる所から、男体山を見てみると何とも不思議な光景といいますか…早朝からこの絶景。標高1400mならではです。


露が霜のように見えます。こんな光景初めて見ましたが、初夏の奥日光……とても良い感じです。


さらに先に進みます。木道を挟んで男体山と反対側は太陽に照らされ、山間が美しく映えます。

鶯がいたのでズームで撮影。なぜ分かったのかは…あの特徴的な鳴き声です。



男体山側はまだ霧が出ています。ちなみにこの時点で6:00を迎えました。

以前も見た特徴的な立ち枯れの木まで来ました。


それにしても『早起きは三文の徳』とは言ったものですねぇ…。



この辺りまで来ると人も全くいなくなります。人影もまばら…というか所によっては全く人気無し。夏季休暇…にはまだ早いですし、平日ならではの戦場ヶ原の大自然を堪能。



この時期ならではの草花。名前は分かりません。

木道を歩いて小田代原へ。この季節ならではの花々が所々咲いています。


マクロで花の撮影をするのが結構難しい…コンデジだからか、ピントが合わせづらいです。


弓張峠を越えて一路西ノ湖へ向かいます。時間は7:30頃…時間はまだまだたっぷりあります。車の乗り入れは全面禁止なので、バスにさえ気を付ければ道路を堂々と歩けます。

ようやくここの橋まで来ました。ここまで来れば西ノ湖までもう少し…。

8:00前に西ノ湖到着……ですが様子がおかしい?


水位がかなり低下していました。これは歩いて奥まで行けそうです。



この時期は水不足? 普段なら水のある所から見る景色はこうなっているんですねぇ。



今まで見たことの無い西ノ湖に遭遇出来たのは運が良い…のかは分かりませんが、それにしてもえらい変わりようです。


せっかくなので湖の端から端まで歩き回ってみました。約1時間ほどここにいましたが、誰も来ませんでした。そんな誰もいない湖の畔で朝食を食べてから赤沼へ戻ります。贅沢な一時…。

再び小田代ヶ原に戻ってきました。色々と道草をしつつも、この時点で10:20頃。もう一度西ノ湖でも戦場ヶ原でも余裕で回れる時間ですが、駐車場に戻ります。


男体山にかかっていた霧もすっかり晴れたようです。


初夏…というより夏本番といった雰囲気です。天気も良いのでハイキング日和です。


小田代ヶ原と駐車場を結ぶ林道を進みます。たまに鹿は出ますが、熊は……その昔、駆除隊が猟銃担いでパトロールしていたのを見たことがあるので……出る時は出ます。

戦場ヶ原に来ると毎度見る川。駐車場までもう少しです。

駐車場にようやく到着、11:30を回りました。時間にすると6時間位かかりました。距離にして約20kmは歩いたかな?

流石に夜中に出てきて寝ずに歩き回るという無茶をしたので、帰る前に車内で仮眠。しかし仮眠を取ろうにも暑くて寝ていられません…。夜は毛布が無いと寝られない位冷え込みますが。

思い付きで急遽奥日光へ行って大自然を堪能した一日でしたが、とにかく夏の奥日光は「最高!」の一言です。秋よりも夏の方が良いかもしれませんが、夏は夏で夕立が多いのでそこだけは頭に入れておいた方がいいです。

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