「痛車祭とは一体どのようなものなのか?」
百聞は一見に如かずということで「足利ひめたま痛車祭」に足を運んでみました。今回で6回目の開催だそうで、会場は栃木県足利市のとある渡良瀬川河川敷広場です。
さて肝心の会場内の様子ですが、「凄い!」の一言です。
正直言って、これらの痛車のベースになっているアニメなんて「らきすた」と「けいおん!」位しか見たことが無いです。他の作品も名前を知っている位で詳しくは知らないという状況。初音ミクは…どういうカテゴリーなんだろう?
こんな自分でも今回の痛車祭は結構楽しめました。車やバイクが好きだから楽しめた、という部分もあるかも知れません。さらにライセンスプレートを見て驚きましたが、遠方から参加している車両もありました。
それにしても良くできているなー…と感心すると共に、どれだけの時間と費用がかかったのかが気になります。
実は痛車はここ以外でも見られる所があります。それは「サーキット」です。F1、MotoGP、SUPER GTなど、スポンサー名やカラーリング、ステッカー…これらはある意味痛車です。“萌え”の視点からの痛車だということは重々承知ですが、車体をデコレーションしている時点でどちらも一緒かな~? (^^;) もっともSUPER GTには普通に痛車が参戦していますけど。
会場には痛車ばかりでなく、コスプレイヤーの方々も多数いました。曇り空とはいえ、初夏の中お疲れさまでした。
…ん? とちおとめ25? 地元アイドルの類でしょうか。うむむ、地元の情報に関しては勉強不足でした。
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